競売物件で見つかる特殊物件

競売で売却に出される物件は、返済不能や自己破産などによって差し押さえられたものなので、不動産を債務返済の一部に当てるための現金化が目的です。ですから、裁判所が示す最低落札価格より多い落札額を提示して最も多い買値を提示すれば落札でき、相場よりも3割近く安い価格で落札できる場合があります。差し押さえ物件ですから相場より低価格なのは当然ですが、競売物件には他にもメリットが有ります。


椅子03
それは、通常では広告に載ることのない特殊物件を見つけることができることです。土地の形が使いにくい、道が極端に狭い、土地が公道に面していないなどの悪条件の土地は広告に出しても買い手がつく可能性が低いのです。そうなると、広告料の分赤字になってしまう公算が大きく、一般には知られない物件となってしまいます。
ですから、通常の宅地や商業地とする目的でなく、特殊な用途で安い土地を探しているという場合、競売物件の中に条件に合うものを発見できる可能性があるわけです。ただ、先に述べてようにこのような物件は通常の目的には適さないものばかりですから、目的をしっかりと持った人が利用の見通しをきちんと立ててから購入しないと後悔することになります。

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